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四季の変化は?フィリピンと台風の関係

熱帯モンスーン気候

フィリピンはたくさんの島からなる国であり、とても暑い地域です。

平均気温は27度前後となっており、年間を通して高い気温となっています。
熱帯モンスーン気候であり、蒸し暑さがずっと続くのが特徴的です。

四季の変化はそれほど感じられないのですが、はっきりとした雨季と乾季に分かれています。

非常にたくさんの島があるため、それぞれの島ごとに微妙に気候の違いがあります。
フィリピンを代表する都市はマニラであり、こちらは12月から4月までが乾季です。

乾季は雨がほとんど降らず気候が安定しているため暮らしやすいです。
日本人がよく訪れるセブ島は乾季が1月から5月となっておりマニラとはずれています。

これらの地域は雨季になったとしても、1日に1回か2回スコールがある程度であり、雨具があれば対処できるレベルです。

基本的にTシャツのみで1年間を過ごすことは可能なのですが、屋内は冷房が効いていることが多いため、薄手の上着があった方が良いでしょう。

フィリピンの気候は以上のようになっているのですが、大きな特徴として台風が多いです。
そのため、台風の被害はとても多く、ニュースで話題となることがよくあります。

フィリピンの気候についてはこちらのサイトが詳しいです。

フィリピンの台風

フィリピンといえば台風を思い浮かべる方は多いでしょう。
そしてフィリピンでは台風の強さをシグナルとして表現しています。

シグナルには1から4までの段階があり、シグナル1の台風であれば学校は休みになります。

フィリピンに滞在するならば、常に台風情報をチェックしておく必要があるでしょう。
そうしないと大きな被害に巻き込まれてしまう可能性があります。

強い台風が来る時には食料を用意しておいて、絶対に外に出ないようにすることが大切です。

万が一のために懐中電灯やろうそくなどを用意しておくことも重要です。
台風が上陸しなかったとしても、元々フィリピンは停電しやすいためこれらの準備は必要です。

フィリピンでの台風のシーズンは例年8月から12月にかけてと長く続きます。

ニュースでは台風によって何百人や最悪の場合1千人を超える被害者が出ることがあります。

昔からフィリピンは台風による死傷者の多い国です。
フィリピンでは台風のことをバギオといいます。

これはフィリピンのバギオという都市は特に台風が通過することが多いからです。
どうしてフィリピンに台風が多いかというと、周りの海の水温が26度から28度程度であり積乱雲の発生しやすい条件が整っているからです。

積乱雲がたくさん集まるところでは台風が発生しやすいのです。

フィリピンを通過した台風が日本の方にまでやって来ることは多いです。
したがって、フィリピンの台風は他人事ではありません。

近年では2013年になんと30個を超える数の台風が発生しました。