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ローマカトリック キアポ教会

黒い十字架を背負うナザレの像

正座したナザレが黒い十字架を背負う像があるキアポ教会には、願いをかなえたい、救ってほしいと多くの信者が訪れています。
ブラックナザレといわれるこの像の足に触れると願いがかなうという言い伝えがあります。
観光客も多く周辺には教会を訪れる多くの観光客が御みやげ物のお店に寄るなどしてにぎわいを見せています。

この周辺は教会から最寄駅となっているカリエド駅までキアポマーケットと呼ばれる地域があり、たくさんの露店が立ち並びます。
観光客が多いという事、また金曜日に行われる「ノベナのお祝い」の日は、信者も多くなるため、かなり込み合います。

奇跡を信じ祈る信者たち

ブラックナザレが安置されているこのキアポ教会は、最初に建築された際、教会ではなくやしの葉の帽子を作る工房でした。
しかしその建物は火災で焼失し、その後石造りの建築物になります。
それから数百年もの間、火災、地震などに見舞われながらも人々の熱い信仰心もあり幾度となく再建され、現在のキアポ教会は、1933年に建築されたものです。

特徴的なクリーム色の外壁、2つの鐘楼、ドームはこのキアポ教会を象徴するものであり、中でも内部、祭壇の上部に安置されているブラックナザレは見る者を圧倒します。
正座したナザレの背中には黒い木の大きな十字架、それを支えるように正座しています。
癒しの力があると信じている信者たちは、毎日熱心にこの像にお祈りし、金曜日にはノベナのお祝いを行うのです。

金曜日になると大勢の信者がこのキアポ教会を訪れ、中にはひざまづき、ブラックナザレに祈りをささげながら歩く姿が見られます。
讃美歌を歌い、祈りをささげ奇跡を信じてお祈りを繰り返すのです。
日本人は宗教に対する感覚が低い、無宗教という方も非常に多いので、この光景に少々びっくりされますが、信じる力、信仰心の強さをこの地で知る事が出来るでしょう。

お祭りのようなにぎわい

この地はキアポ教会がある事で、多くの信者、また観光客が大勢訪れます。
観光地ともなっているため、お土産のお店も多いのですが、キアポ教会の近くということもあり、神秘的なお店なども非常に多いです。

宗教画を販売するお店もありますし、日本人が大好きな占い、手相などを見てくれるお店も多数存在しています。
スピリチュアルなイメージのお店が多いので、特に女性にはこの辺りのお店が非常に魅力的なようです。
人気の高いお店には多くの方が訪れていますし、民間療法など体験される方もいます。

キアポ教会は毎日見学する事が出来ます。
ホームページを見るとミサの時間など詳しいことがかかれていますので、確認してください。
車で行くとかなり込み合い渋滞しますので、電車で行くのが一番です。
最寄駅のカリエド駅からは徒歩数分で到着します。