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神聖な空気に包まれて…マニラ大聖堂

戦後に再建がなされた

フィリピンのマニラにあるイントラムロスの中にはマニラ大聖堂があります。
こちらは1571年に創設されたものであり、当時はスペインに統治されていました。
世界大戦の時に破壊されてしまったのですが、戦後に再建されました。

再建された時にはネオロマネスク様式によって建てられました。
こちらの大聖堂の特徴はアジアでは最大のパイプオルガンがあることです。

建てられてから何百年も存続し続けてきたために地元の人達の心の拠り所として機能してきました。

この土地に建てられた教会として8番目にできたものです。
こちらでは教会の歴史について描かれたブロンズパネルがあります。

ローマ法王が訪れたことがあり、それを記念して作られた白いディスクがあります。

大聖堂にはたくさんの大理石が豊富に使用されており、その豪華な雰囲気に圧倒されるでしょう。

イントラムロスを代表する観光スポットであり、タクシーで気軽にアクセスすることができます。
毎日見学することが可能でありお金はかかりません。

マニラでは最も重要な教会となっています。
現在の建物はバチカンからの支援によって再建されたものであり、6代目です。

2014年には改修が終了したため、教会は一般公開されており、じっくりと中の様子を確認できるでしょう。
パイプオルガンだけではなくステンドグラスも有名です。

大聖堂とは

大聖堂とは一体何なのか知らない方は多いでしょう。
日本人にとっては大聖堂という言葉もあまり馴染みがないものです。

これはキリスト教の宗教建築の一つであり、大きな聖堂のことを大聖堂と指しているケースは多いです。

カトリック教会では司教座聖堂のことを大聖堂と呼んでいます。
祭壇の中央部には司教座、つまり司教が座る椅子が設置されています。

ヨーロッパにおいては昔から都市の中心部にある広場に面して大聖堂が建てられてきました。

日本語では司教座聖堂という意味で大聖堂という言葉を使う一方で単に大きな聖堂のことを大聖堂と誤用しているケースもあります。

司教が担当しており、司教座を有する聖堂が大聖堂であり、カテドラルといいます。
プロテスタントの場合は違った意味で大聖堂という言葉が使われることがあります。

フィリピンの場合はカトリックが大部分を占めており、マニラ大聖堂は司教座聖堂のある大聖堂です。
建築様式については決まったものがあるわけではなく、時代や地域によってかなり幅が広いです。